旅館の離れのような平屋暮らし
大阪府河内長野市 注文住宅
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旅館の離れのような、暮らしのスペースがワンルームでつながる住まいです。
玄関は小さくコンパクトに 天井まである下駄箱があります。
対面キッチンのLDKを中心に、小上りの和室空間と寝室、さらには縁側デッキが取り囲みます。
対面キッチンのLDKを中心に、奥は水廻りへの動線になっています。
キッチン前 リビング収納 書類やリビングの小物を収納します。
キッチンから洗面への間に収納室を配置し、玄関からも洗面からもアクセスが容易で、回廊のように家の中の動線がつながり、利便性が高まります。
ワンルーム空間には部屋を仕切る建具は設けず、寝室は来客時にはカーテンで目隠しをします。
対面キッチンのLDKを中心に、小上りの和室空間と寝室、さらには縁側デッキが取り囲みます。
小上がりの和室の階段は座布団収納にもなる引出し収納になります。
南側にある縁側デッキは深い軒があり、雨の日も心地よく庭を眺めることが出来ます。
小上がりの和室からも腰掛けて庭を眺めることが出来ます。
西側の借景を日常で楽しみながら、勾配天井のLDK空間で寛ぐことのできる、まるで旅館の離れに毎日暮らしているかのような、ほっこりとした暮らしのある住まいです。
軒のある平屋の外観 高窓から光も差し込みリビングからも勾配天井の気持ちよい暮らし
キッチンから洗面・物干しスペース・収納室へ回廊のように家の中の動線がつながり、利便性が高まります。
建物の概要 木造軸組み工法(在来)
- のべ床面積 69.56㎡ (約 20.1 坪)
- 敷地面積 226.54㎡(68.4坪)
- べた基礎、構造材:和歌山県の紀州杉、桧
- 外壁 色モルタル砂の搔き落とし
- 屋根 ガルバリウム鋼板 タテハゼ葺き
- アルミサッシ、 室内戸は全て製作木製戸建具
- 2020年6月竣工