大阪狭山市　Nさま邸　新築工事

解体工事がはじまりました。
大阪狭山市にて新築工事がスタートします。

解体工事

地鎮祭

地鎮祭を執り行わせて頂きました。
ご家族そろっての、ご参加で
いよいよ家造りがはじまります。

工事中の安全を、狭山神社さんにご祈祷頂きました。

基礎工事

本日より、基礎工事が着工いたしました。

地面に石灰でLラインを引いていき、
重機で掘り進めます。

建物の形が、地面に縁取られていきます。

基礎工事

着工から掘り方も終わり、建物の形に合わせて基礎が筋掘りされ、建物の形が、わかるようになりました。

防湿のためのフィルムを貼って捨てコンの打設まで完了いたしました。
これから鉄筋工事へと現場は進んでいきます。

基礎工事

配筋がきれいに組み上がりました。

ここで外部検査機関の検査を受けて、次の工程を進めていきます。

基礎工事

基礎のコンクリートの打設が終わり、屋外の水道の配管を、辻工業さんが施行してくれています。

大工工事

西川棟梁の、土台敷きが始まりました。

年内の上棟を目指して、現場が進んでいきます。

大工工事

土台敷きが終わり、構造材が搬入されました。
現場は上棟前の準備が整い、来週からの上棟作業に備えます。

上棟作業

今日は、朝から上棟作業が始まりました。

事前に加工された骨組みの材料を現場で大工さんが手際よく組み立てていきます。

上棟作業

レッカーの大崎重機さんと大工さんが息を合わせて屋根の下地組まで進んでいます。

上棟作業

無事に、棟木もおさまり、屋根の構造を担う登り梁を順番にかけていきます

上棟作業

順調よく作業も進み、
屋根の断熱材の施工も完了しました。

これからの野地板を伏せて、屋根下地が完了となります。

上棟作業

夕暮れ前に、予定していた作業もすべて完了し、上棟作業が無事に完了いたしました。

現場納め。

年内の現場は本日で、仕事納めとなりました。
現場には少し早いですが、お正月の締め飾りさせて頂きました。

大工工事

昨年末に棟上げを完了し、年明けからは大工さんの外部下地の工事となります。

西川棟梁、中津大工さんが外壁の仕舞いを進めてくれています。

大工工事

室内の設備工事と、同時進行で、
西川棟梁が外部周りの納まりを図面を見ながら確認して進めてくれています。

設備工事

床下の電気配線の工事が始まりました。

ドイデンさんの職人さんが力を合わせて配線工事を行っていきます。

大工工事

西川棟梁の外壁の大工工事が進んでいます。

外壁はぬりかべと、ガルバリウムと使い分けそれぞれの下地を作っていきます。

屋根工事

針本板金さんの屋根工事が進んでいます。

2階の屋根は、横葺きとしました。

寒い中ですが、針本板金さんがしっかりと仕事をしてくれていました。

電気工事

建物の外の屋根工事と並行して、室内ではドイデンの上枡さんが、室内の配線工事を進めてくれています。

指揮者のような楽譜台をご自身で用意され、効率的に仕事を行ってくれていました。

外部工事

建物の外観は、足場のシートで覆われていますが、シルエットはうっすらと見えていて、落ち着いた佇まいになりそうです。

引き続き外部と内部の工事が同時進行で現場を進んでいきます。

大工工事

室内の断熱材が入り、着々と現場では
西川棟梁の造作工事が進んでいきます。

外壁工事

外壁のガルバリウム張りが進んでいます。

Nさま邸では、外壁を左官とガルバリウムで使い分けます。
針本板金さんが、お兄さんと一緒に施工してくれています。

板金工事

家工房のすべての建物で、板金工事をお願いしている、確実に縁の下の力持ちの針本板金さん。

今日も笑顔で工事を行なってくれています。

大工工事

西川棟梁の造作工事が進んでいます。

室内の石膏ボード張りと合わせて、細かい部分の枠仕舞いを行っていきます。

造作工事も終盤へと差し掛かってきました。

左官工事

外壁の工事が進んでいます。

下地の防水工事まで完了し、いよいよ仕上げの左官工事が始まりました。

岩井左官さんが下塗りを2人がかりで行ってくれています。

丁寧なコテさばきできれいに下地をしてくれています。

左官工事

外壁では仕上げとなる、左官仕上げが始まりました。

岩井左官工業所さんが色モルタル掻き落としの仕上げが行われています。

読んで字のごとしで、色モルタルを塗って、表面を掻き落とす仕上げです。

中には砂が入っており、白色ですが、単色にならず、まだらなな感じが楽しめる仕上がりです。

昔ながらの素朴な風合いが建物の印象を優しく拾ってくれています。

大工工事

室内では、西川棟梁の造作工事が終盤に差し掛かっています。

室内の大工工事がほぼ完了しており、
大工さんの作る造作家具の制作中です。

室内は仕上げはまだながらも気持ちの良い空間になってきました。

造作家具

2階では、中津大工さんが造作家具を進めてくれています。

建物に合わせて大工さんが現場で作る家具ですので、余分な隙間などがなく、効率的に空間を活用します。

数が出来上がってくると建物の中の生活感がリアルに想像できるようになります。

大工工事

西川棟梁の造作工事が大詰めを迎えています。
家具工事も完了し、室内は完成形に近くなってきました。

内装工事

室内の内装クロスの仕上げ工事が進んでいます。

石膏ボードの下地にクロスが貼られ、一気に室内が完成形に近づいていきます。

外観

室内の仕上げ工事に先立って、
建物の外観は完成形となりました。

屋根の裏の木目が映える、きれいな白い掻き落としの壁が印象的な佇まいとなりました。

室内の左官工事

室内の仕上げ工事は、
左官工事へと進んできました。

祝者間さんが珪藻土の塗り壁を上げていきます。

下の利用して、仕上げの2回の工程で行われます。

2階では、職人の竹本さんがふさの事を進めてくれています。

室内の左官工事

1階では岩井さんが仕上げに取り掛かっています。

家工房でいつも愛用しているベージュのぬりかべで、落ち着いたふいんきとなりそうです。

石工事

お施主様様が石のお仕事をされていますので、ご自宅の床の石工事はお施主さまの工事で行っていただくことになりました。

いつもはタイルで仕上げることが多いのですが、丁寧に石材で仕上げていただいて、雰囲気の良い空間になりそうです。

木製建具工事

室内の仕上げ工事が終わり、
木製建具工事が始まりました。

土井建具の池田さんが1枚1枚削り合わせながら丁寧に吊り込んでくれています。

美装工事

室内の養生あげと美装工事が始まりました。

美装の中井さんが建物を綺麗にしてくれます。

木製建具

室内の建具の続きを、土井建具　池田さんが吊込みを行ってくれています。

建物にあわせて現場で削り合わせを行いながら、丁寧に吊込んでいきます。

外観お披露目

建物の足場は以前に解体が終わっていましたが、軒下土間の格子戸に、お施主さまの床の石貼りが終わり、外観の雰囲気が引き締まりました。

石工事

石の、お仕事をされている、お施主様が自ら自邸の工事をされています。

玄関前には、大きな沓脱石が据え付けられました。

もともとは黒ずんでいた石を
お客様がきれいに叩き直したそうです。

サビ色と白色が混じった面白い仕上がりの材で、大きさに圧巻されます。

西の下の配管を交わすために、
ここも手を加えて頂き、トンネルのようになっていました。
ものすごい職人技で、きれいに仕上げていただいています。

カーテンお打合せ

カーテンの打ち合わせを現場で行いました。

サカイカーペットの森本さん交えて
カーテンのお打ち合わせをさせていただきました。

外構　石張り工事

お客様による石張り工事が進んでいます。

いつもはコンクリートで仕上げることが多い駐車場部分も、お施主様による石材にて仕上げとなる予定です。

重厚感のある仕上がりで完成が楽しみです。

外構工事

外構工事が大詰めを迎えています。

石工事をされているお客様と、植栽のRaise工房さん、電気屋さんのドイデンさん

それぞれに電気を取りながら笑顔で現場を進めてくれています。

完成見学会開催させていただきました。

完成見学会を開催させていただきました。
たくさんのご来場をいただきまして誠にありがとうございました。

美装工事

完成見学会が終わり、お引き渡し前に最終の美装工事を行います。

向陽美装の中井さんが最後の仕上げに建物をきれいにしてくれています。

完成しました

車通りの多い道路に面した敷地に、通り土間から入るお庭があることで、家の中も通りの視線を感じることなく過ごすことが出来ます。縁側から眺める新緑が気持ちいいですね。