橋本市Yさま邸　新築工事

和歌山県橋本市でYさま邸の新築工事が着工いたしました。高野山を望む抜群の景色を楽しめます。基礎工事の初日には市役所の方の埋蔵文化財の立ち会いも行い、基礎の掘削部分の確認も頂きました。

掘り方を行うと、敷地に建物の形が見えるようになります。

続いて配筋を行い、さらに立体化されていきます。

このタイミングで水道の仕込みを行います。

各々、暑さ対策をしながら晴天の下に現場を進めてくれています。

今月末の棟上げを目指して、現場は進んでいきます。

今月末の棟上げを目指して、現場は進みます。

3人がかりで手際よく、コンクリートを流しこんでいきます。

室内の土間下地には断熱材を敷いてから、土間コンクリートを打設しついきます。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では基礎工事が進んでいます。型枠も外され、綺麗な基礎が出来上がりました。基礎の最後の工程は、玄関などの土間下地の打設を行います。

来週の棟上げを目指して、現場が進みます。

西川棟梁と中津大工さんで力を合わせながら、手際よく進んでいきます。

床束材も取付けていきます。

事前に機会で加工を行ったプレカット材を基礎に締め付けていきます。

基礎の上に土台が敷かれ、木工事が始まります。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では基礎工事が終わり、大工さん工事が始まりました。

引き続き現場は進んで行きます。

軒の大きな建物で主張を控えた、落ち着いた佇まいとなりそうです。

2日間をかけて、無事に棟上げ作業が完了いたしました。

西川棟梁も段取り、手順確認などをしながら、上棟作業を進めてくれています。

大きな下屋でつながる建物で迫力があります。

お隣も他社様でご建築中です。

2階建ての住居部分から高野山を一望できる抜群の景色を楽しみます。

平屋部分がお仕事場となります。長さがあり、広いワンルーム空間の計画です。

Yさま邸はご自宅の住居部分と、お仕事場が屋根で繋がった建物です。

梁の上を身軽に動き、チームワークよく棟上げ作業が進んでいきます。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸が秋空の下、上棟いたしました。

着々と現場が進んでいきます。

屋根の上からは南側に広がる景色がよくみえます。

平屋からつながる母屋部分まで長さがあり、迫力があるお住まいです。

Yさま邸の屋根はガルバリウム鋼板葺きとなります。材料が荷上げされました。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では針本板金さんの屋根工事が始まりました。

西川棟梁と中津大工さんが打合せを行いながら進めていきます。

母屋棟では電気の配線工事も同時進行で進めていきます。

室内では西川棟梁の大工工事が進んでいます。離れ棟の室内合板張りを行っていきます。

Yさま邸では離れ棟はガルバリウム、母屋棟は左官と使い分けています。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では屋根工事に引き続き、針本板金さんが外壁の板金工事を進めています。

引き続き現場は進んで行きます。

西川棟梁、引き続きよろしくお願いします。

飾り棚としても使えるようになっています。熊野杉の綺麗な木目がアクセントになりそうです。

1階では西川棟梁が窓上の鴨居棚を取り付けてくれています。

1枚1枚、寸法を測りながら丁寧に張り上げてくれて、綺麗な天井になりました。天井の杉板から視線が外に抜け、抜群の景色がさらに良くなったような気分になりました。

中津大工さんが天井の杉板を張っていきます。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では西川棟梁、中津大工さんの造作が進んでいます。

引き続き現場は進んで行きます。

母屋と離れをつなぐ軒下空間は広々としていて、奥への縁側まで続く軒で心地よい場所になりそうです。

ウッディーな空間で高さもちょうど良い空間となりました。吹抜けは天井の杉板張りが終わり、キャットウォークも出来上がってきました。

このスペースはお仕事場の予定で、合板仕上げとなりました。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では西川棟梁はじめ大工工事が進んでいきます。離れのお仕事場は室内の壁仕上げがほぼ出来上がってきました。

年明けの造作完了を目指して大工工事も終盤になってきました。

玄関前の土間で西川さんが休憩しています。出来上がると、憩いの軒下空間に仕上がる予定です。

2階の寝室の間仕切り収納が出来上がり、室内の雰囲気が出来上がってきました。

室内では西川棟梁の造作工事が進んでいます。

3人で力を合わせながら、進めてくれています。

左官掻き落としの下地となる下塗りを行い、割れどめのメッシュを入れていきます。

年季の入ったミキサーで練り手と、塗り手に分かれて手際よく進めてくれています。

岩井左官さんが外壁左官を行ってくれています。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では外部の左官工事が始まりました。

大工工事も終盤に差し掛かってきました。

2階のカウンター空間からも吹抜けにつながり、家の中がワンルームのように繋がります。

大きな吹抜けのLDKは開放感のある、明るい空間となりました。

リビングの間仕切り収納が出来てきました。ソファーの背面の収納を兼ねた、間仕切りになります。杉板を張り、室内のアクセントにもなります。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では西川棟梁の造作家具造りが始まりました。

現場も、しめ縄飾りをしてお正月を迎えます。

図面を確認しながら、打合せをしながら進めてくれています。

中津大工さんが庇の柱の建ちを直していきます。

無事に綺麗に組み上がりました。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では西川棟梁の家具工事が進んでいます。カップボードを組み立てていきます。

引き続き、現場が進んでいきます。

室内の造作工事もあと少しになりました。

家具工事も見えない部分に、しっかりと細工されています。

2階では中津大工さんも本棚家具を作っていきます。

大工工事の終盤は、現場で大工さんが作る造作家具づくりになります。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では西川棟梁の造作工事も大詰めになりました。

建物の外では屋外の水道配管を埋設していきます。軒の向こうに広がる、山々に青空が気持ちのよい空間になりそうです。

岩井左官さんが壁の珪藻土を仕上げてくれています。

クロス工事に引き続き、左官工事も始まりました。

部屋ごとに、クロスを長さカットして仕上げが進みます。

パテ処理を行い、クロス張りを行います。

室内ではクロス工事が進んでいます。

広い通り土間も石目調のタイルで引き締まりました。

床のタイル工事から仕上げ工事が始まります。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では仕上げ工事が始まりました。

引き続き、仕上げ工事が進みます。

Yさま邸は、全てを木製建具となりますので、事前に採寸をし、製作したものを現場で建て付けをあわせていきます。

家工房では昔ながらの製作建具と既製品を使い分けています。

室内の仕上げの後は、土井建具さんの木製建具工事が始まりました。

大きな吹抜けの空間も、ベージュの珪藻土で仕上がり、落ち着いた空間になりました。電気屋さんの器具取付も進んでいます。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では室内の仕上げ工事が進んでいます。室内は、左官仕上げとクロス工事が完了し仕上がりの雰囲気がでてきました。

建物の外では、外構工事も始まりました。

南側の大開口からは高野山の山々を楽しむことができます。

大きな吹抜けが印象的な、Yさま邸の室内がお目見えしました。無垢の床に、左官の壁、杉板の天井など自然素材を感じる仕上がりになりました。

向陽美装さん、2人がかりで室内の養生をあげて、工事中の木埃などを綺麗に掃除していきます。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では室内の養生めくりを行いました。

お施主さまのご厚意で今週末に完成見学会を開催させて頂きます。

大きな窓から、つながる南庭も板塀で囲われ落ち着いた雰囲気となりそうです。

Yさま邸では庭木をお知り合いの方と植え付けを行われ、おうち合わせ中の風景です。

縁側から高野山を眺めることのできる、気持ちのよい広い庭空間となりました。

西川棟梁の板塀工事も始まり、庭の囲いができてきました。

ガレージ周りに砕石を敷き、仕上げいきます。お施主様の将来の展望も踏まえて、コンクリートではなく砕石で仕上げを行います。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸では外構工事が進んでいます。建物前の掘削を行い、ガレージスペースを作っていきます。

Yさま、家工房に良いご縁を頂きましてありがとうございました。

毎日の暮らしの中で、内と外がつながる優しいお住まいとなりました。

お施主さまのこだわりの薪ストーブもあり、空間を引き締めてくれています。

南面いっぱいに設けた大きな窓の向こうには高野山の山々の景色を楽しめる、居心地のよい空間になりました。

室内は吹抜けで開放的な空間です。

室内の玄関土間も広々とし、来客の方の取次もできます。

格子戸を開けると広い通り土間となり、庭へとつながります。土間空間は雨でも濡れることなく、離れへの移動ができる機能的な空間です。

長い平屋から続く母屋が伸びやかな印象となった外観に仕上がりました。深い軒のあるアプローチ空間は、格子建具でゆるやかに仕切ります。

和歌山県橋本市で新築工事中の、Yさま邸が完成いたしました。