河内長野市Ｍさま邸　新築工事

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では菊池棟梁のフロアー張りが進んでいます。

木目が綺麗な、ナラ材の無垢フローリングで落ち着いた雰囲気になりそうです。

引き続き、菊池棟梁よろしくお願いいたします。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では菊池棟梁の造作工事が進んでいます。菊池大工さんが窓枠を組み立てています。

室内野フローリングも敷き終わりました。木目が綺麗なナラ材で落ち着いた雰囲気になりそうです。

同時進行でドイデンさんが室内の配線工事を進めてくれています。

建物の外では、外壁下地のバラ板が貼り終わり建物の外観が板張りになりました。

引き続いて外壁の防水工事を行っていきます。

防水の専用の紙を張り、ラス網を重ねて打ちつけていきます。

気持ちのよい吹き抜け空間になりそうです。

引き続き現場は進んで行きます。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では菊池棟梁の造作工事が進んでいます。室内の下地工事も終わり、壁下地の石膏ボード張りが始まりました。

2階は石膏ボードがほぼ貼り終わり、室内の雰囲気ができてきました。吹抜けとの取り合いの障子枠も入り、南面に設けた大きな窓で明るい空間になりました。

玄関まわりも敷台も取り付き、部屋になりました。

棟梁、親方と並んで造作工事中です。

笑顔で造作工事が続きます。

引き続き現場は進んで行きます。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では外部工事が進んでいます。

Mさま邸では、外壁の左官仕上げが始まりました。家工房では定番となりました、色モルタルの掻き落とし仕上げです。岩井左官さんが、3人で作業分担をしながら綺麗にコテで仕上げていきます。

岩井さん親子、今日も笑顔でコテをさばきます。家業を継承することが少なくなってきていますが、岩井左官さんは技術も歴史もお父さんから息子さんへ伝承されています。職人さんの手仕事で、想いのこもった建物になります。

室内では菊池棟梁が造作工事を進めていきます。

針本板金さんも外部仕上げの、トイかけを行います。外部工事もあと少しとなり、足場解体が楽しみです。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では建物を覆っていました足場がなくなりました。

綺麗な白い外壁に、木部がアクセントとなりました。西側からは高台になっていますが、高さを抑えた建物で、落ち着いた佇まいとなりました。

室内では大工工事が終盤となり、家具なども出来上がってきました。2階に設けたファミリー収納は回遊でき、日常生活が便利な空間です。

菊池棟梁の造作も間もなく完了の予定です。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では外構の石張り工事が始まりました。奥行のある庭部分の内、半分くらいを石を張る計画で、野口さんと宮下さんにお願いをしました。

石を張る範囲、形を決めて縁どりにブロックを積んで下地を作っていきます。

石は長野県の諏訪鉄平石の形の不揃いな乱形石を採用しました。あえて形を整えずに自然な形のままで敷き詰めていきます。

水に濡れると色が変わり、艶やかな色合いを天気で楽しめる仕上げです。

同時進行で玄関では南里タイルさんがタイル工事を進めてくれています。こちらは石目調のタイルで少し大きめのサイズとすることで、おおらかながら引き締まった仕上げとなります。

来週からは室内の仕上げ工事が始まります。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では室内の仕上げ工事が始まりました。

クロスを貼る部分はパテで下処理を行い、クロスを貼っていきます。

クロスが貼り終わると、一気に室内が完成に近づきます。

クロスに続いて、左官工事も始まりました。

岩井左官さんが、コテで珪藻土の塗壁を仕上げてくれています。

建物の外では、菊池棟梁が縁側と板塀をつくってくれています。

引き続き現場は進んで行きます。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では木製建具の吊り込みが始まりました。事前に採寸し、工場で作られた建具が現場に搬入されました。

土井建具の池田さんが、1枚1枚を削り合わせながら吊り込みを行ってくれています。

建物の外では玄関アプローチまわりの仕上げが進んでいます。

外構工事は、Raise工房さんにお願いしました。職人の金澤さんがアプローチの階段の石張りを行ってくれています。室内は間もなく完成の予定です。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では美装工事が始まりました。これまで床を覆っていた養生がなくなり、ナラの無垢フロアーがお目見えしました。

吹抜けから光が降り注ぎ、明るい室内になりました。

建物の工事が、ほぼ完了しました。

これから外構工事へと進みます。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では外構工事が進んでいます。敷地を掘削し、外構工事が始まりました。

移植する樹木を今までの場所から玄関先に移し替えていきます。

ガレージ土間部分も掘削を行い、土間下地も整地をしていきます。引き続き、外構工事が進みます。

室内では土井建具の池田さんが建具の吊り込みを行っています。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では外構工事が大詰めにならました。菊地棟梁も現場に戻り、外構の大工工事を行っていきます。

板塀、デッキ工事を行っていきます。

外構もほぼ出来上がる、最後のタイミングでの大工工事となるので、菊地棟梁も仕上がった建物を嬉しそうに眺めていました。

外構のラストは植栽工事で締めくくります。

建物の外と室内の両方から植栽の配置を確認しながら進めていきます。

夕暮れ前に植栽工事が終わり、外構工事が完了いたしました。

植栽が建物に彩りを与えてくれ、室内からは日常のなかで無意識に四季を感じることができます。

陽がおちたあとの夜景も艶やかな佇まいに仕上がりました。

河内長野市で新築工事中の、Mさま邸では全ての工事が終わり、無事に完成いたしました。

植栽に彩られた外観は、白い外壁に建物の木部の映える、落ち着いた綺麗な佇まいとなりました。

室内はダイニング上の吹抜けから太陽の明かりが降り注ぐ明るい空間です。

リビングのソファの正面には奥行のある縁側越しに庭が広がります。

コンパクトながら質感を感じる玄関は、旅館のような仕上がりとなり優しく行灯が照らします。

回遊できるファミリー収納など、生活動線のとれたお住まいになりました。

敷地の高低差を活かした、格子戸のアプローチで街並みに対して主張を抑えた、落ち着いた佇まいです。

お施主様の、Mさまは以前に河内長野のイベントで、家工房が左官の手形屋さんを行っていたきっかけでお知り頂き、この度よいご縁を頂きました。Mさま末長く、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。